第三者法人鑑定サービスタスカル
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MOTION SHOOTING GUIDE

中古車の振動を動画で残す方法

振動は、スマートフォン自体の揺れと車の揺れが混ざりやすい症状です。動かない基準を画面に入れ、発生する速度・回転数・操作をセットで残します。

動画中心所要時間 約5分
撮影前に

安全な場所に停車してから撮影してください。強い異常や赤い警告灯がある場合は撮影を優先せず、走行を控えて専門業者へ相談してください。

APPRAISAL SCOPE

エンジン・ミッション内部も鑑定対象です。

内視鏡画像、オイル・フィルター・オイルパンの写真、作動時の動画、故障コードや点検記録などに内部の状態が残っていれば、振動の素材と合わせて確認・文書化できます。

素材から確認できる範囲の鑑定です。分解診断や、写っていない状態・原因・安全性の推測、断定、保証は行いません。

STEP BY STEP

振動を伝わりやすく撮る4ステップ

遠い構図から近い構図へ進み、症状が出た条件まで一緒に残します。

  1. 01CONDITION

    振動が出る条件を一つに絞る

    停車中か走行中か、特定の速度や回転数か、エアコンのオン・オフやギア位置で変わるかを確認します。複数条件を同時に変えないことがポイントです。

  2. 02REFERENCE

    揺れが比較できる基準を画面に入れる

    ハンドルの縁、メーター、シートの縫い目など、車内の固定された部分を画面に入れます。拡大しすぎず、どの部分の振動か分かる構図にします。

  3. 03METER

    速度や回転数が分かる状態を残す

    停車中はメーターと振動箇所を別々に、走行中は同乗者が安全を確保して記録します。撮影者の手ぶれと区別できるよう、構図をなるべく固定します。

  4. 04COMPARE

    振動が弱い状態も比較用に撮る

    振動が強い場面だけでなく、速度や回転数を変えて弱くなる場面も撮ります。差が見えることで、発生範囲を説明しやすくなります。

SHOOTING CHECK

振動の撮影チェック

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ADD A SHORT NOTE

写真・動画と一緒にメモすること

映像に写らない条件を短く添えると、後から状況を説明しやすくなります。

  • 01振動を感じる場所(ハンドル・座席・床・車体全体)
  • 02発生する速度帯または回転数
  • 03加速・減速・ブレーキ・アイドリングのどの場面か
  • 04エアコンや電装品のオン・オフで変化するか

COMMON MISTAKES

伝わりにくくなる撮り方

× 01

振動部分だけを大きく撮る

位置関係が分からず、手ぶれとの区別も難しくなります。周囲の固定部分を一緒に映します。

× 02

スマートフォンを揺れに合わせて動かす

実際の振動量が分かりにくくなります。安全な位置から、同じ構図を保って記録します。

× 03

撮影のために走行を続ける

違和感が強いときは安全を優先し、無理に再現させないでください。運転者自身による撮影は禁止です。

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

振動の撮影でよくある質問

Q01振動は動画に映りにくいのですが、どうすればよいですか?

ハンドルの縁やメーターなど動かない基準を画面に入れ、同じ構図で撮影してください。発生する速度や回転数をメモで補うことも重要です。

Q02走行中の振動はどう撮影しますか?

運転者は撮影せず、同乗者が安全な姿勢で記録してください。安全に撮れない場合は撮影せず、速度帯や発生条件を文章で残してください。

Q03振動の動画から安全に走れるか判断できますか?

動画だけで走行の安全性は判断できません。強い振動や操舵・制動の違和感がある場合は走行を控え、整備工場やロードサービスへご相談ください。

Q04エンジン内部やミッション内部の状態も鑑定できますか?

はい、鑑定対象です。内視鏡画像、オイルやフィルター、オイルパン、鉄粉の写真、作動動画、故障コード、点検記録など、提出素材から確認できる状態を整理できます。分解・測定を伴う整備診断や、素材に写っていない内部状態の推測・断定とは異なります。

RECOMMENDED PLAN

振動の確認に

動画鑑定書

ハンドルや車体の動き、振動が出る前後を動画で確認したい場合に向くプランです。

本ガイドと鑑定書は、故障原因、走行の安全性、保証適用、法的責任を判定・保証するものではありません。